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宅配型トランクルーム6社比較|荷物・送料・期間で選ぶ方法

宅配型トランクルームを調べると、箱の月額や集配の案内が並び、どれを選ぶか迷うこともあるでしょう。
「箱に入らない荷物も送れるのか」「戻すときに何がかかるのか」と、気になる点も違います。
候補を選ぶ順番は、荷物・住所・取り出す頻度を揃えてから、使う期間の総額を見ることです。
同じ会社でも、箱と家具のプランで対象地域や送料が異なる場合があります。
条件を分けて読めば、申し込める候補と、戻すまでに必要な費用を整理できます。
急ぐ場合も、広告の最短日ではなく、実際に予約できる日を確かめてください。
この記事では、自宅から送って預ける収納先を選びたい方に向けて、
- 預けられる荷物と配送エリアの確認
- 箱中心と箱に入らない荷物のプラン比較
- 保管料・箱代・取り出し送料の比べ方
- 最低期間と早期取り出し料金の注意点
- 申し込む前に確かめたい配送と補償
上記について、トランクさーちの比較対象6サービスの公式資料を照合して解説します。
預ける物と戻したい時期をメモし、ご自身の条件に合う候補から確認してみてください。
この記事の目次
宅配型トランクルームは荷物と住所で選びます

宅配型は、預ける荷物と配送先に合うプランから選びます。
月額が安くても、荷物が入らない、住所が対象外なら候補にはできません。
まず、料金の単位と集荷・返送の範囲を分けて見ていきましょう。
料金の単位は箱・単品・体積で異なります
箱、単品、体積は、別の料金単位です。
自分の荷物がどれに当たるかで、月額と戻す費用の見方が変わります。
代表的な違いを次の表に整理しました。
方式 | 料金を見る単位 | 先に確認すること |
|---|---|---|
専用箱 | 箱の種類・個数 | 寸法・重さ・管理方法 |
大型単品・専用カバー | 品物のサイズ・個数 | 対象品・梱包・上限寸法 |
体積・カーゴ | 占有する量・容器 | 採寸・積み方・配送条件 |
たとえば衣類を箱で送る場合と、ソファを搬出する場合では、必要なサービスが異なります。
また、専用箱に入れた物を1点ずつ写真で管理するか、箱全体で管理するかも選択肢です。
「大型プラン」という名称も、大きな家具を何でも預けられるという意味ではありません。
minikuraの大型プランには寸法・重量の上限があります。
サマリーポケットの大型アイテムプランも、専用カバーで預ける対象品が決まっています。
筆者は、最初に荷物の寸法と戻す単位を揃え、その後で料金を並べます。
箱数だけで保管量を同じとせず、選んだ箱に実際に収まるかも確認してください。
集荷先と戻し先の対応エリアを確認します
地域は、集荷先と戻し先の両方をプラン別に確認します。
同じ会社でも、専用箱とそれ以外の荷物で対応が異なるためです。
AZUKELの専用箱は全国が対象ですが、沖縄県・離島は除かれます。
一方、同社のスペースプランは東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県が対象です。
エアトランクのベーシックも、首都圏・阪神・名古屋エリアの指定地域です。
県名だけで判断せず、市区と住所まで公式案内に照らしましょう。
引越しで別の住所へ戻す場合は、配送範囲に加えて追加送料も確認します。
対象地域が合ったら、次に管理方法と取り出し方を比べていきます。
箱で預ける4サービスのプランを比較します
箱中心の保管は、中身を1点だけ戻す必要があるかで選び分けます。
下の表は管理方法の違いで、安さの順位ではありません。
金額は、記載した箱・プランの税込の通常料金です。
サービス | 箱中心の管理方法 | 戻し方 |
|---|---|---|
minikura | HAKO/写真管理のMONO | 箱か個品かを選ぶ |
サマリーポケット | エコノミー/スタンダード | 箱か個品かを選ぶ |
AZUKEL | 専用箱の撮影方法を指定 | 登録方法・出庫単位 |
risoco | ボックス/ブックス | 個品管理は本向け |
minikuraは箱管理と写真管理を選べます
minikuraは、箱ごとの管理ならHAKO、写真で中身を管理するならMONOが候補です。
HAKOのレギュラーは月額320円、MONOのレギュラーは月額380円です。
「途中で服を1着だけ戻したい」という場合は、個品取り出しに対応するMONOを確認してください。
HAKOのレギュラーを1年未満で箱ごと戻す送料は1,100円です。
1年以上保管した箱は取り出し送料が無料になる案内があります。
ただし、沖縄県への発送は1梱包1,000円の追加送料を確認します。
3か月未満の箱取り出しにも別途費用があるため、月額だけでは短期の負担は決まりません。
HAKOは自分で画像を登録できても、MONOと同じ個品管理にはなりません。
箱のまま保管するのか、1点ずつ選んで戻すのかを先に決めましょう。
サマリーポケットとの条件を揃えた比較はminikura サマリーポケット 比較で説明しています。
サマリーポケットは戻す単位で選びます
サマリーポケットも、箱単位の保管と、写真付きのアイテム管理を分けて選べます。
エコノミーのレギュラーは月額330円、スタンダードのレギュラーは月額394円です。
どちらもレギュラー箱を箱ごと戻す通常送料は1,100円です。
一方、スタンダードの個品取り出しは梱包サイズ等で送料が変わります。
箱を分けて戻す予定がある人は、月額の差より、必要な取り出し方に対応するかを見てください。
入庫月から翌々月末までの箱取り出しには、早期料金の条件があります。
また、箱の集荷で沖縄・離島を利用する場合は船便となり、時間がかかります。
急いで戻す物と、季節が変わるまで使わない物を分けておくのも選び方です。
専用箱を取り寄せるだけで保管が始まるわけではなく、到着までの期限にも注意してください。
AZUKELは専用箱と登録時期を確認します
AZUKELは、2025年6月2日以降の登録者向けの専用ボックスプランを確認します。
レギュラー1箱の保管料は30日で200円、箱取り出し送料は1箱1,100円です。
保管料は30日を基準にした日割り計算なので、暦の1か月と同じ額とは限りません。
専用箱は無料ですが、手持ちの箱はスペースプランとして扱われます。
撮影は基本が開梱後の上から1枚で、個品撮影や外箱のみを希望する場合は箱で指定します。
箱に入れた物を何点でも無制限に撮影するという意味ではありません。
最低保管期間は初回入庫から取り出し依頼までの90日です。
90日が経つ前に全量の取り出しを依頼する場合は、残期間分の保管料を確認してください。
以前に登録している人は、今回の料金をそのまま当てはめず、ご自身の適用区分へ戻ります。
risocoは箱代と送料も含めて見ます
risocoボックスは、保管料に加えて最初に専用箱を購入する仕組みです。
レギュラーは月額330円、専用箱は1箱275円です。
取り出しは、預入月の翌月から1年未満なら1箱880円の送料が必要です。
長期で送料が無料になる起算点は、入庫した月そのものとは分けて確認します。
北海道・沖縄・離島は、別途送料の一部負担がある案内にも注意が必要です。
対応住所は、佐川急便の飛脚宅配便を使える国内が対象です。
月途中に取り出しても、その月の保管料は日割りで返金されません。
本を1冊ずつ管理したい場合は、箱全体で扱うボックスではなく、risocoブックスの条件を見ます。
箱の購入額を含め、予定期間に使う料金で判断してください。
箱に入らない荷物は配送条件も比較します

家具や用具を預ける場合は、対象の品物と搬出入の条件まで確認します。
同じ会社の箱プランとは、料金単位も地域も別になることがあります。
また、少しずつ戻したいのか、最後に全部戻すのかによっても候補が変わります。
エアトランクはエリアと体積で選びます
エアトランクは、預ける荷物の体積に応じて月額を選ぶサービスです。
料金ページでは、ベーシックは税込月額3,718円からと案内されています。
ただし、この開始価格だけで、家具を含む自分の荷物が収まるとは判断できません。
ベーシックは首都圏・阪神・名古屋エリアの指定地域、プレミアムは東京23区が対象です。
大型品への対応もプランで異なり、料金ページではベーシックは対象なしとされています。
大きな家具がある人は、プレミアムの対象品と搬入条件を確かめてください。
集荷・配送料は無料の案内がありますが、拠点をまたぐ輸送には別途送料がかかります。
最低利用期間も、通常は利用開始から3か月です。
「毎月何度か戻したい」という使い方では、住所と必要な体積を決めて見積を取る順が適しています。
AZUKELのスペースは集荷先と戻し先を見ます
AZUKELのスペースプランは、専用箱以外の物を預けるプランです。
対象は東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県で、離島は除かれます。
新登録者向けの案内では、0.1畳プランは30日で税込1,900円です。
ただし、入庫後の採寸と荷物の状態確認を終えて、プランが確定します。
梱包や積み方でも必要な量は変わるため、荷物のリストと寸法を先に用意しましょう。
取り出し配送料が0円となるのは、集荷先と届け先が同じ場合です。
引越しで別住所へ戻すときは、品物のサイズに応じた送料が必要になります。
最低90日は取り出し依頼日までで数え、早い全量の依頼は残期間分の保管料を確認します。
筆者は、家具の比較では月額だけを写さず、2つの住所と全量を戻す日を同じ欄に残します。
宅トラは最低期間と全量出庫を確認します
宅トラは、カーゴで保管するボックスタイプや、大型荷物のコースを確認する候補です。
最低利用期間は6か月で、短期間でも6か月分の保管料が必要です。
さらに、初回引取料と全量出庫料を含めて比較します。
ここでいう全量出庫とは、預けた荷物を全部戻すことです。
新規利用者は、一部の荷物の取り出しと追加入庫の受付が停止されています。
使う物だけを繰り返し戻したい場合、この条件は月額より先に確認したいところです。
ボックス・大型荷物には一部地域の制限もあり、現在の対応は事前問合せが必要です。
また、2026年11月1日以降の引取・出庫は、ボックスの配送料金改定の対象になります。
案内は初回引取料と全量出庫料に各3,300円(税込)を加算する内容です。
申込日だけで旧料金と判断せず、実際の引取日と出庫日で見積を確認してください。
大型アイテムは専用プランのサイズを見ます
箱に収まらない用具を少数預けたい場合は、専用の大型プランも比較できます。
minikuraは、梱包した荷物の3辺合計200cm以内・25kg以内という上限があります。
180サイズは月額880円、200サイズは月額990円です。
1年未満の取り出しはそれぞれ2,900円・3,400円で、早期の追加条件も確認します。
沖縄県・離島は対象外です。
一方、サマリーポケットの大型アイテムは、スーツケース・スキー用品・ゴルフバッグなどが対象です。
専用カバーに収まることなどの条件があり、家具全般を送るプランではありません。
こちらも沖縄本島を含む沖縄県・離島には対応しません。
対象品と梱包、地域が一致する候補だけを残し、戻す費用まで比べてください。
月額と取り出し送料を利用期間の総額で見ます
総額は、保管料だけでなく、箱代や戻す送料まで揃えて比べます。
使う期間が短い場合は、最低期間や早期取り出しの条件が特に重要です。
料金表を、自分の荷物と日程へ当てはめる順番を見ていきます。
保管料・箱代・送料を同じ条件へ揃えます
最初に箱の種類・数と利用日程を決め、戻す回数と住所も揃えます。
比較に入れる費用は、次の4つです。
- 利用開始月と、その後の保管料
- 専用箱や梱包に必要な費用
- 取り出し送料と、住所・地域による追加送料
- 早期利用やオプションで発生する費用
たとえばminikura HAKOのレギュラー1箱で、次の条件を置くとします。
2026年11月2日に入庫が完了し、2027年4月20日に箱全体を取り出す試算です。
税込の通常料金が変わらず、箱は所定期限内に預けるものとします。
沖縄県への追加送料、オプション、キャンペーンは含めません。
初月は1日10円、以後は月額320円、1年未満の箱送料は1,100円です。
試算する費用 | 計算 | 金額 |
|---|---|---|
11月2日〜30日の保管料 | 10円×29日 | 290円 |
12月〜4月の保管料 | 320円×5か月 | 1,600円 |
箱を戻す送料1回 | 1,100円×1箱 | 1,100円 |
対象費用の合計 | 上記3項目 | 2,990円 |
月初時点で保管している箱には、その月の保管料が発生する案内に従っています。
これは公式の条件を固定日程へ当てはめた計算で、実際の予約枠や請求額を保証するものではありません。
他社へ置き換えるときも、箱代や日割りの計算方法、取り出す単位を入れ替えます。
「同じレギュラー箱」という名称でも、形や入る量まで同じとは限りません。
金額と一緒に、必要な荷物が入る条件も残しておきましょう。
短期の費用は最低期間と早期料金を確認します
1か月だけ使いたい場合も、1か月分の保管料だけで済むとは限りません。
最低期間と、途中で取り出した場合の扱いはサービスごとに違います。
- minikura:3か月未満の箱取り出しに、保管料相当額と早期手数料がかかる案内。
- サマリーポケット:入庫月から翌々月末までの箱取り出しに、早期料金の条件。
- AZUKEL:新登録向けは依頼日まで最低90日。早い全量の依頼は残期間分の保管料を確認。
- エアトランク:通常は最低3か月。キャンペーンの条件も合わせて確認。
- 宅トラ:6か月未満でも6か月分の保管料と、初回・全量出庫の費用が必要。
根拠:minikura・サマリーポケット・AZUKEL・エアトランク・宅トラ
90日と暦の3か月は、常に同じ長さではありません。
「最低期間」と書いてあっても、それより前は荷物を一切戻せない、と全社共通には扱いません。
荷物を戻せる日と、その日に終了した場合の負担を分けて確認してください。
短期利用の詳細はトランクルーム 短期で説明しています。
転居を挟む場合は引越し 荷物預かりも参考にしてください。
【FAQ】宅配型の申込前によくある質問
申込前は、荷物を戻す日と方法、預けられない物や補償の条件も確認します。
料金が合っていても、必要な日に取り出せなければ使い方に合いません。
迷いやすい5つの点を、公式の条件と照らして見ていきましょう。
翌日配送はどの住所でも選べますか
すべての住所で選べるわけではありません。
地域、申込の締切、プラン、予約状況によって変わります。
minikuraも、一部地域では案内どおりの日時で届けられず、申込時に選べる日時が最短としています。
退去や旅行の日が決まっている場合は、広告の「最短」だけで予定を組まず、実際の予約日を確認してください。
倉庫へ自分で取りに行けますか
自分で倉庫へ行けるとは限りません。
risocoは、セキュリティ上の理由から本人による預入れ・取り出しを受け付けていません。
宅トラも、利用者の倉庫への直接訪問を断っています。
店舗型の個室収納と同じ感覚で、必要なときに現地へ行く予定を立てないようにしましょう。
全社で1点だけ取り出せますか
全社・全プランでできるわけではありません。
minikura MONOやサマリーポケットのスタンダードは、個品取り出しに対応する例です。
箱で管理するプランでは、箱全体を戻す条件を確認します。
また、宅トラの新規利用は全量出庫のみという制限があります。
写真で中身を見られることと、1点ずつ戻せることも分けて判断してください。
保管中のカビや破損は補償されますか
保管中の損害が、すべて補償されるわけではありません。
たとえばサマリーポケットのあんしんサポートは、カビなどを対象外の損害に挙げています。
上限額だけで決めず、対象品・梱包・損害の原因・連絡期限も確認してください。
高価な物や代替できない物は、受け入れの可否から確かめることが先です。
引越し先が未定でも申し込めますか
戻し先が未定であることを、申込前に候補のサービスへ伝えて確認してください。
別住所への配送が可能な場合も、対象地域と追加費用の条件があります。
AZUKELのスペースプランでは、集荷先と戻し先が異なると取り出し送料が必要です。
新居の候補地域、戻したい時期、住所変更の期限を整理しておくと、確認する項目が具体的になります。
まとめ:荷物と配送条件を揃えて総額で選びます
今回は、送って預ける収納先を選びたい方に向けて、
- 荷物と集荷先・戻し先から候補を絞る方法
- 箱中心の4サービスと写真管理の違い
- 箱に入らない荷物を預ける際の配送条件
- 保管料・箱代・送料を含めた期間総額
- 最低期間と申込前に確かめたい注意点
上記について、公式資料を照合した比較を交えながらお話してきました。
荷物・住所・戻す方法を揃え、必要な期間の総額で選ぶことが基本です。
この順で比べれば、使える候補と、戻すまでの負担を分けて判断できます。
まずは荷物の寸法・2つの住所・希望日をメモし、候補の公式案内で確かめましょう。
ご自身の使い方に合う保管先を選ぶ一歩につなげてください。
トランクルーム おすすめ



